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今回は、企業の決算書 (財務諸表) について


初めて読んだ本で


図解入門ビジネス 決算書 読解力の基本が身につく88の極意 について・・・


決算書 読解力の基本が身につく88の極意
図解入門ビジネス 決算書 読解力の基本が身につく88の極意


この本は


企業の決算書


貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書


の基本的な内容について


図を用いてわかりやすく書かれています。



何回も書き込みをしてボロボロになるまで読んだので


二冊購入した本です。



企業の収益性、効率性、安全性、生産性、成長性の見方


比率、伸び率や回転率、連結決算など


基本的な公式の


ほとんどのことが書いてあるので


必要なところだけ、ノートにまとめて使うととても便利です。



何十冊という決算書の本を読んでいるが


ほとんどの本は


数値があいまいで低く設定されている本が多く


この本に載っているさまざまな基準値


例えば 優良企業の自己資本比率は50%以上とか


比較的詳しく書いてあるので


とても参考になるし


この本に書かれている


優良企業の数値は


ウォーレン・バフェット氏の関連本で


示してある数値とも


合っているので


安心できる本だと思います。




 

 

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震災後の


日経平均株価は


予想していたほど下がらなかった。



それでも震災後の


今週一週間だけで


億単位の利益を得た


デイ(1日)トレーダーや個人投資家は


たくさんいるにちがいない。



銘柄にもよるが


特に流動性の多い銘柄は


火曜日の暴落時のストップ安で買えば


今週一週間だけで、一銘柄・一単元当たり 2万~10万ほどの


利益が出ていると思う。



流動性の多い銘柄とは


例えば、モバイル市場やスマートフォン市場などでは


ボルテージ(3639) やサイバーエージェント(4751) などがある。




ボルテージの株価を見てみると


火曜日のストップ安の


次の日の水曜日に16万で購入したとしても


金曜日の20万で売却すれば


一週間だけで、一単元あたり 約4万円の利益だ。


サイバーエージェントの場合は


一週間だけで、一単元あたり約7万円の利益になる。



また、今回の暴落の原因は震災であり


リーマンショックの時と違い


今の時点 (影響はこれから) では


会社の業績には関係ないので


投入資金が多ければ


それだけたくさんの利益を得ただろうと思う。



今回のように


チャンスと思った瞬時に


素早く動けるような態勢を


普段から整えておくことはとても大切
だ。





一単元・・・・・一銘柄の最低売買単位のこと




 

 

今、現実に


想定外の出来事が


この日本で


次々に起こっている。



特に、自然の事象とはいえ


今回の悪夢のような


悪い出来事は


二度と起こらないように


ということを


地球上に生きているものとして


心から願っている。



私が今年の1月8日のブログで述べているように


今回の大地震で


今の世の中は


本当に何が起こるかわからない時代


だということがわかったと思う。


要するに


チャートなんて当てにならない


超割安のときに買えばいいだけのことだ。





今回の出来事で


儲けようと思って投機をしている


ほとんどの投資家は


大損失が出ていることだろう。



たとえ今日のストップ安で拾って


儲けたと思っている人でも


トータルでみて利益はほとんどでていないだろう




投機に使う時間や労力ほど


無駄なものはない。


時間や労力は有意義に使うべき
だ。




株価は当分は上がりそうにはない。


上がるのは


地震で需要が拡大する企業だけ
である。



長期投資家にとって


割安と思う株価より


さらに超割安になった時が


絶好の買い時
である。


今のほとんどの銘柄はまだ割高だ。


リーマンショック時の株価より下げた時が


チャンス
だ。


儲けようと思って焦ると


損失が増えるだけ
だ。



あせらずに状況を冷静に見極めるべきである。





投機・・・・短期的な価格変動の目論見から、利ざやを得ようとする
       行為



 

 

地震が後場引け間際に起こっており


市場の株価は


まだ十分に織り込んではいないので


来週中には日経平均株価は


9千円を割るに違いない。



地震、中東情勢、中国経済の減速、欧州の財政金融不安、円高と


良い情報は一つもない。


ただ、3月決算期前ということから


個々の銘柄は


リーマンショックのときの株価までは下がらないだろう。


もし、リーマンショック時の株価まで下がれば


絶好の買い時にちがいない。


ただし、もう少し


冷静に推移を見守るべきである。



そして、今回のことで環境関係銘柄に


関心が向くのは必定だろう。


例えば、災害関連企業など。



 

 

アスカネットやその他の保有銘柄といい


どうしてこうも


いつもいつも


ストップ高になってしまうのだろう。


急激な株価上昇ほど


怖いものはない。


急激な株価上昇はすなわち


急激な株価下落も起こりうるということ



保有銘柄は


数年かけて


ゆっくり上昇していってほしいものである。



エスクリ(2196) は結婚式ブライダルサービスをしている企業である。



今までの結婚式場の枠にとらわれない


オールジャンル形式や


経営者の人を大切にする経営方針に


共感し


昨年(2010年)に


10年保有で100株 5万円で購入した。



長期投資にストップ高は無用である。





私の投資方針として


持ち株は


基本的に10年保有であるが


保有条件を満たしていれば


何十年でも保有
します。


逆に条件に合わなくなったら


すぐに売却
します。



 

ちょうど1年ほど前に


知った会社である。


ホーブ(1382) は発行済株式総数が少なく


バイオ技術を用いて


イチゴ開発から販売まで


一括して手がけている。



近年はいちごの生産を


北海道から徐々に各地域へ


広げていっている。



6月決算期であり


短期投資の場合は


決算前に売れば利益が出ると思う。


逆に長期投資の場合は


決算後に買うべきだろう。



問題点は


農業系の企業は


業績が


天候や自然に左右されてしまうことだ。


それがなければ長期で投資したいのだが・・・・



 

 

いくら売買手数料がほとんどかからないから


と言って


株初心者や株中級者は


短期投資はするべきではない
と思う。


デイ(1日)トレーダーやプロの投資家には


絶対に勝てないのだから


損失が膨らむだけである。



株初心者や株中級者には


10年スパンの長期投資が向いている。



私も初めのころ


チャートは大事だと思っていて


勉強したことがあるが


今はチャートに頼ることなく


企業分析に重点を置いている。



市場はわずかな出来事で


チャートに関係なく


敏感に反応する。


アスカネット(2438) もそうだ。


2月24日に発表された新たな事業内容だけで


すぐにストップ高である。



今ごろ騒いでいる投資家は


投資には向いていないと思う。



儲け優先では


いつまで経っても


お金は増えていかない
だろう。



アスカネットは


最初は遺影写真加工を主にしていたが


今は個人写真集制作が売上の大半を占めている企業である。


昨年(2010年)に


10年保有で 1株 4万6千円で購入した。



きちんと企業分析をしていれば


今回の事業展開のことも


容易に想像できたはずである。





ちょっとしたサプライズが駆け巡っただけで


多くの人々が群がる。


まるでアリの大群を見ているようで


これが失望に変わると


一斉に去っていく。



人間の欲望には本当にすごいものがあると感じた。



多くの人は 


楽天証券のマーケットスピード の情報を


リアルタイムに見ていて


あるいは 


仲間内の登録サイト(RSSなど)で情報を共有していて


いち早く情報を仕入れているのだろう。



 

ほとんどの株が


上昇途中にあり


今 株を買うには


もうすでに遅く


リスクを伴う。



それに比べ


日本トリム(6788) は


これから上昇が期待できる銘柄ではあると思う。


日本トリムは


電解還元整水器を製造・販売している会社である。


今までは家庭だけだったが


今期(2011年3月期) から


医療機器メーカーへの転身として


病院等へ販路を拡大し始めた。


これからは業績も上がっていくと思うが


評判が悪いのが問題である。



IR動画等を拝見したが


まだ研究や実験段階であり


経営方針内容やインパクトが


見受けられなかった。



顧客を大切にしていない会社は


いずれ衰退していくと思う。


技術はとても良いのに


残念です。



投資したかったのですが


販売方法やアフターフォローに問題があり


あまりの評判の悪さに


10年後どうなってるかわからないので


やめました。


50株単位なので買いやすいとは思います。



企業の器は経営者で決まる。



あくまで投資は自分の判断でお願いします。




 

ことはとても大切である。


これは


短期、長期投資を問わず


言えることである。



株を購入する前に


あらかじめ


いくらになったら売るかを決めて


(例えば、株価がある値段になったら売るとか


PER が20になったら売るとかなど)


それが現実になったら売るようにする。




市場の変化に一喜一憂して


不安になって売ってしまう人は


あらかじめ売る時のことを考えていない人であり


そういう人は


損失を出している (負けている) 投資家である。



どんな大企業でも


経営不振に陥ることはあるので


必ず売るべき時を決めてから投資するべきである。



売るべき時を決めてから買う


ことの重要性は


過去の経営不振に陥った企業


例えば、三洋電機やヤオハンなど


からも学ぶことができる。



皆さんがよくご存じの三洋電機は


1954年上場の大企業である。


それが今年2011年の3月末で上場廃止になる。


まさかあの三洋電機が上場廃止になるなんて


誰も想像していなかったことだと思う。



経営不振のキッカケは


2004年の新潟県にある子会社の火災であったが


どうも2000年ごろから経営状態が良くなかったようである。


それは財務諸表にもよく表れている。


また時を同じくして、株価も下落し始めている。


見ている投資家は見ているのである。


2000年以降の三洋電機の株主資本比率は20%以下しかなく


財務体質がきわめて悪いといえる。


2005年9月時点における有利子負債は1兆2529億円で


とても多い。



つまり


自分で売るべき時を


財務諸表に異常が出たらすぐ売るとか


現経営陣が退陣したらすぐ売るとか


事前に決めて
買っていれば


損失が出たとしても


最小限に抑えられたのである。




※財務諸表(決算書)・・・主に損益計算書、貸借対照表、キャッシュ
               フロー計算書の三つ
※株主資本比率・・・低ければ倒産危険度が高まり、マイナスは
            債務超過
※有利子負債・・・・会社が利子をつけて返済しなければならない
            負債。経営を圧迫する




 

ローラー型美顔器などの


美容機器で有名なヤーマン (6630) が


1月27日に


ジャスダックから東証二部に上場した。


そして、その日の朝


2月28日付で1対2の株式分割を行う


さらに


4月末現在の株主に対しても


株主優待を新設する


とホームページ上で発表された。



市場は敏感に反応して


その日のヤーマンの株価は一気に上昇した。



ヤーマンの発表にも驚いたが


市場の反応の速さにもっと驚いた。



仕事を持っている人が


仕事をさぼって株をしているのか


はたまたデイトレーダーと言われる人が


何百万人といるのか


どういう人がこまめにチェックしているのか


不思議に感じます。



ヤーマンは


昨年(2010年)夏


100株  約12万5千円 (1対2分割前) で買ったが


買うときに


株主総会内容などもすべて調べて


いずれ東証に上場すること


株主優待新設などは


ある程度は予想できた。


しかし、株主優待や株式分割はまだ当分先だろう


と思っていた。


東証二部上場日に一気に発表されたので


とても大きなサプライズでした。


たぶん誰一人予想していなかったと思う。



の書き込みほど


当てにならないものはない。



掲示板などを見て


他人の意見を聞くより


自分の意思で判断することが


勝つ投資家には


とても大切
である。



掲示板には


あたかもわかったようなことが


書かれているが


どれもネットや四季報で


少し調べれば


すぐに分かることばかりだ。



株式投資を始めた2007年頃は


いろいろ情報が欲しくて


たまに掲示板なども見ていたりしたが


今は全く見なくなった。



掲示板は


情報の参考にもしていない。



掲示板をする人は


本当に暇な人なんだなー


と思う。



以前に掲示板を見たために


判断が鈍ってしまった
ことがある。



今はそうでもないが


株式投資を始めた頃は


老人ホーム運営会社などが


将来的に有望だろうと思っていて


ずーっと有望株であるメッセージ (2400) を追っていた。



それは2008年の10月頃だったと思うが


株価が7万円付近で


絶好の買い時が来た。


前々から7~8万円ぐらいになったら買おう


と狙っていたので


絶好の買い時だと思った。



しかし、ちょっと慎重になり過ぎて


情報が欲しくて


ヤフー掲示板を見てしまった。



それが間違いだったのである。


掲示板には


良いコメントは一つもなく


詳しく分析した結果を述べて


だからもうメッセージはだめだとか


入居率が悪いとか


入居者をたらい回しにしているとか


如何にも内部事情や


企業の財務内容など


詳しく知っているかのように


書かれていた。



その後の株価を見れば


そんなことはなく


その時から


掲示板や


他人の意見は


絶対に当てにならない


と感じた。



今は老人ホームなどの運営会社はたくさんあり


メッセージなど特定の介護関連企業に


投資する意義が見当たらないので


投資対象には考えていない。



また、ヤフー掲示板などの


書き込みが多い銘柄は


もうすでに多くの人に知られている


と思った方がよい。



掲示板の書き込みがほとんどない銘柄


地味であまり知られていない銘柄が


将来高騰する可能性があり


狙い目である。



あけましておめでとうございます


今年 2011年は


うさぎ年


過去のデータから


飛躍的に


一番株価が上がる年 (過去5回の平均上昇率 23%)


(二番目はとら年 上昇率 2.8%)


だといわれています。



日経平均株価も


上昇する


と予想する人が


ほとんどです。


しかし


今の世の中


何が起こるかわからないものです。



自分が投資する企業は


事前によく調べてから


投資するのが良いでしょう。



デイトレーダーや投資専門に仕事をしている人達と


同じようにしていては


絶対に


勝てるはずがないのです。



個人的には


今は投資したい企業が見当たらないので


今年は


少し投資を控えようと思っています。



投資するとしたら


長期投資で


最適な投資時期に書いた通り


3月か9月か10月にします。



今年もよろしくお願いいたします。



投資方法を


大きく変えた。


今年の夏までは


栗田工業やナナオ、明治ホールディングス、コナミなど


比較的大中規模の


有名な企業約 15社ほどに


単位未満株投資で少しずつ投資していた。



株式投資を始めた時から


株式収支表は付けているが


すべて単位未満株で少しずつ投資をしていたので


手数料がかかり過ぎたりして


損失がでていた。



そこで思い切って


すべて売却して


今後は


小規模の企業に


投資することにした。


つまり、赤字から黒字に転換した将来性のある企業で


発行済株式総数が少ない企業



割安に放置されている企業にである。



発行済株式総数が少ないということは


流通している株が少ない
ことなので


それだけ株主の価値が高いということである。



例えば、赤字から黒字に転換した企業でいうと


クラスターテクノロジー (4240)、サニックス (4651) などがある。


クラスターテクノロジーは発行済み株式総数も少なく


今年の夏に 1株 1万1千円で 5株買った。


技術はすごいのに割安で放置されていたからである。


今年の12月の経済新聞に掲載されてから一気に上昇した。



金儲けの人が多くて


投機目当ての人が多くて


嫌になる。

サニックスは100株 約1万5千円で300株購入した。



私は値上がりしているからといって


すぐに手放したりはしない。


10年は持っている。


あとはエスクリ (2196) やアスカネット (2438) なども魅力的だ。


今年の夏 エスクリは100株 5万円


アスカネットは 1株 4万6千円で買った。



また、短期売買の場合は


企業情報はどうでもいいだろうが


長期保有で10年は持っているので


詳しく調べてから株を購入するようにしている。



他にも数社小規模の企業に投資した。


一社だけ例を挙げよう。


個人的には


コタ (4923) なども業績も良く将来性のある企業だと思う。


すべて10年後にどうなっているか楽しみである。



私の方針として


信頼して買った株なので


買った株に損失が出た時だけ


買い足していく。


***************


今年の投資はすべて終わりました。



割安で放置されていて


将来性のある企業があれば


また投資したいと思います。


将来性といえば、鈴茂器工 (6405) なども面白い企業であるが


まだ株価が高い。 


***************


いろいろと最後まで読んで下さいまして


ありがとうございました。


今年も残すところ後わずかとなりました。


東証は、2010年12月30日の午後の部で終わりです。



2011年も皆様にとって良いお年でありますように


心より願っております。





過去の株価の動きを表したグラフのことで


折れ線チャートやローソク足チャートなどがある。



株価は常に変動しているが


一定期間で大きくとらえれば


上昇トレンドや下降トレンド、横ばいトレンドを


形成する。



トレンドラインとは


複数の高値、あるいは安値を直線で結んだもの



その線が右肩上がりなら上昇トレンド


右下がりなら下降トレンド


水平線なら横ばいトレンドとなる。



安値を結んだトレンドラインを下値支持線


高値を結んだトレンドラインを上値抵抗線という。



一般的に


横ばいトレンド、上昇トレンドでは


その安値ラインの下値支持線に


株価が接近したときに買う
と良い。



チャート分析において


私がよく使用させてもらっている


無料の情報ツールHPを


下記に載せておく。


チャート分析


いろいろ設定でき、トレンドも表示されるのでとても便利です。


何より画面が見やすい。




株式投資は、焦って投資しても損するだけ


何年後かには


必ず安値になるときはくる。


それまでゆっくり待つべき
である。



儲けようと思って


急いで投資をすると


損するだけである。



いつなのか。


ここ数カ月間


ずーっと考えていた。



様々な要因があるので


一概にはいえないが


私が推薦する


最適な投資時期は


三つある (3月期決算の場合)。


決算発表の時期


まず一つ目の最適な投資時期は


9月、10月
である。



中間期決算前に


業績が良くて上方修正しそうで


チャートも上昇傾向にある銘柄



買うのである。



また、11月は


比較的外国人投資家の売買が活発化する時期
だと


言われているので


そのことも踏まえて


10月までには買っておくようにするとよい。



二つ目の最適な投資時期は


12月、1月
である。



3月期第3四半期発表前に


業績が良くて上方修正しそうな銘柄


を買うのである。


その直後に発表される


3月期本決算が上方修正されれば


必ずその銘柄は値上がりする。



三つ目の最適な投資時期は


3月である。



みなさんはご存じだと思うが


会社四季報は 3月、6月、9月、12月の各15日に


年四回発売される。


会社四季報の年間購読の場合は、1日早く着くため有利


企業を詳しく分析している投資家はわずかで


ほとんどの一般投資家は


会社四季報だけを見て


将来性を判断している。



つまり、3月15日の会社四季報を見て


次の日にすぐに


業績がよさそうな企業の株を買うのである。



ただ、三つ目の投資時期は


会社四季報だけに頼っているので


あまりお勧めではない。



どちらも守らなければいけないことは


絶対にチャートが下降している時は


業績が良くても


手を出してはいけない


ということである。



みなさんは


ダイト(4577) という企業を


ご存じだろうか。



今年、東証2部に


上場した医薬品会社で


自社で、医薬品を製造するための原材料を製造し


アステラス製薬やエーザイ、日医工など


大手の製薬会社に販売している。



5月決算で


ここ数年の業績はあまり良くないが


将来性を見越して


今年(2010年)の10月ごろ


100株 約6万5千円で


購入した。


長期保有で


30年以上は持っていようと思う。



同じ頃


大研医器(7775)  かダイトか


どちらにしようか迷ったが


大研医器は


手術時の麻酔関係の医療機器製造販売会社で


範囲が限定的であり


手術等あまり好ましくないと判断した。



大研医器は


ここ数年、業績が右肩上がりなので


短期売買目的で買うと利益がでると思う。


今だと 720~740円の間で買うと良いかもしれない。



あくまで個人の判断でお願いします。




イーサポートリンク(2493) の株主優待が


2010年9月17日に


年2回に変更になった。


11月30日現在の株主には


リンゴ 3kg


5月31日現在の株主には


リンゴジュース 1リットル6本



現在の株価はまだ1株 5万円前後


とてもお得感がある。


りんごの権利確定は今月末です。



優待情報がでた次の日に


すぐに株価は上昇して、


優待目当ての人が


とても多いことにびっくりしました。



時価総額一兆円規模の


大塚ホールディングスが


ついに2010年12月に


東証一部に新規上場する。



大塚ホールディングスといえば


大塚製薬など有名な非上場会社や


アース製薬などの上場会社を


多く傘下に持つ。



傘下にある会社は約150社で


ポカリスエットやカロリーメイト


オロナミンC、チオビタドリンクなどの商品が


特に有名。




株取引を始めた当初は


よくわからず


売買をしていたが


3年経った今は


チャートのトレンドを見て


資するようになった。



チャートが下降トレンドのときは

絶対取引はしない。


これから上がるだろうという


思い込みで投資するのは


もっとも危険である。



少額資金で


短期投資するコツは


上昇トレンド銘柄



前日の夜に


成行で


予約しておく。


午前と午後の成行があって


前日の予約する時間によってかわる。


午前の成行は朝一番の取引である。


つまりだいたい前の日の終値に近い値である。


上記の方法だと確実に少しずつお金がたまっていく。


初心者はこの方法が合理的だと思う。


第一にストレスがたまらない。



例を一つ挙げると


今上昇トレンドにある銘柄は


サンリオ(8136) や大日本スクリーン製造(7735) などがある。


両方とも11年3月期は増収増益見込みである。


サンリオはすでに割高であるが


大日本スクリーン製造は期待できる分野なので


さらに株価は上がる。


今1株500円前後なので


少しの資金で投資できる。


もちろん長期投資でも良いが


短期投資でお小遣いを稼ぎたい人に


おすすめである。


短期投資で

大切なことは

利益が少しでもでたら

こまめに利益確定したほうが良い


ということである。



チャートはたえず変動しているので


値下がりする場合がある。



以前述べたシンプレクス・ホールディングス(4340)


二日連続ストップ安だ。


理由は11年3月期予想の大幅下方修正である。


これがネット関連銘柄の怖いところである。


ネット関連株は


事業内容がわかりにくい。



だから、純粋に企業を応援している投資家は


敬遠するのである。



私自身もネット関連株は


あまり好意的ではない。



ただ、シンプレクス・ホールディングスのように


経営陣の質


業績や一株益などが長期に


よければ検討する。



例えば、クックパッド(2193) なども


業績や一株益は良いが


長期的に見れば


すでに割高である。



クックパッドはこれからも伸びるので


短期投資であれば問題がない。


上下しているチャートの下で買って


上で売れば良いだけだから。



少し横道にそれてしまったが


現在のシンプレクス・ホールディングの株価は


まだ割高だ。


2002年につけた6000円ぐらいだったら考えても良いと思う。



今日は、前回紹介した本 (バフェットの財務諸表を読む力) と


同時期 (2009年3月) に出版された


「バフェット流投資に学ぶこと、学んではいけないこと」について・・・


バフェット流投資に学ぶこと、学んではいけないこと
バフェット流投資に学ぶこと、学んではいけないこと―個人投資家にとっていちばん大事なノウハウ


この本は


米国の雑誌編集者である著者が


現在の


投資家ウォーレン・バフェット氏についての


良い面や悪い面を


中立的な立場から


書いている。



最近のバフェット氏は分散投資も手掛けるようになってきている。


バフェット氏は一般的には長期投資を好むが短期投資もしている。


バフェット氏の投資スタイルは状況によって柔軟に変化している。


しかし、どのよう状況下でも一貫して同じ基本戦略を


繰り返し実行している。



長期とはいったいどれくらいの期間を指すのか?


バフェット氏が言う長期は10年単位である。


それには忍耐力が必要である。


過去27年間のデータから


長期間持てば持つほど

多くの利益をもたらす。



バフェット氏は割安 (バリュー) 株よりも


さらに過小評価された (アンダーバリュー) 株を買っている。



成功の秘訣は、株を安く買うこと。



その他、バフェット氏の失敗例


ストック・オプション、増税など


バフェット氏と一般の見解が


述べられている。




詳しく書くと


著作権法に抵触するので


これ以上は自分で読んで下さい・・・




最近の株価の急激な変動で


自分流投資スタイル


確かなものにするために


海外の様々な株式投資に関する本を・・・


特にウォーレン・バフェット氏を中心に


読んでいる。


これからいろいろ紹介していきたいと思います。



ちなみに、日本人やアナリストが出している株式投資の本は


全く興味がないので読まない。




今日は、2009年3月に出版された 「バフェットの財務諸表を読む力 」 について・・・


バフェットの財務諸表を読む力
史上最強の投資家 バフェットの財務諸表を読む力 大不況でも投資で勝ち抜く58のルール


まず全体的な感想として


この本では、普通の投資家がしているようなことを


バフェット氏もしている


ということが書かれている。


簡単な財務諸表の解説本みたいな感じで


おおざっぱに書かれている。


たとえば、売上原価、販売・一般管理費は低いほうがよい。


多額の研究開発費を要する会社はよくない。


純利益は右肩上がりでなければならない。


長期借入金は少額かゼロがよい。


流動比率・負債比率・株主資本利益率などはいくらぐらいがよいか。など




この本のように


同じように財務諸表を分析をしている投資家は多いと思うが


バフェット氏はなぜ成功するのか?


何が違うのか?


成功の秘訣は何なのか?


財務諸表分析だけではない何かがあるのか?


この本からはわからなかった。




その疑問を解決するために


他にも数冊読んでみた。




その結果


バフェット氏は


財務諸表以外にも


ある方法を用いている


ことがわかった。


長年株式の勉強をしているバフェット氏だからこそ


出来ることであって


普通の投資家ではとても真似できない方法である。



今勉強中であるが


とても難しくて


我慢強く気長に


一年以上時間をかけて


勉強しようと思う。




財務諸表(決算書)・・・主に損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書の三つ

 

 


2010年10月から


ゼンショーの株主優待商品が


100株~300株 1000円分(年二回)
300株~500株 3000円分(年二回)


に代わる。


ゼンショーは


株主優待以外には興味がない会社


なので


株主優待制度のために持っていた


ゼンショー株 100株を


すぐに売却しました。



ゼンショーは


有利子負債つまり


金利負担の生じる借入金や社債など


が異常に多く


M&Aのし過ぎで


急拡大のしすぎ。


そういう会社はどこかでひずみが生じる。



さらに、売上高、営業収益、経常利益は去年より伸びているが


流動比率、当座比率は低すぎ


固定比率は高すぎる。


これでは借金過剰でリスクが大きく


支払い能力がない。



正味運転資本もマイナスで


自由に使える資金がなく会社の発展成長に期待できない。




300株 20万以上も出して


貴重な財産を預けるだけの価値が


今のゼンショーにはない。



グリー (グリー 東証1部へ) が


2010年9月30日に


1株につき5株の割合をもって分割する。


2010年7月末時点で


総会員数が2125万人になり


その内30代以上が44%に到達。



しかし、昨年と比べると


営業利益があまり伸びていないのが気になります。



さらに、日本の携帯ユーザーも限られているので


これからの急激な伸びはあまり期待できないだろう。



今 シンプレクス・テクノロジー (4340) が好調だ。


やっと来たか、という感じである。


もともと金融業に特化した会社で専門性や業績は良かったので


いずれは来るだろうと思っていた。



シンプレクス・テクノロジーは


1997年、外資系金融機関のメンバー数人で立ち上げた会社で


金融機関へシステムを提供している。



最近は


大阪証券取引所の FXシステムなども


手がけるようになってきて


余裕も出てきたようである。



今年10月に


持ち株会社へ移行予定。



発行済株式数も 58万9955株と少なく


このまま順調に行けば


今年の冬あたり株式分割しそうな勢いである
 
(以前の2回は、3月と12月であったため) 。
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自己紹介:
理工系大学院修士課程を卒業し、就職。投資を始めた頃は「自分のお小遣いは自分の力で!」そんな気持ちで投資をしていました。今は、純粋に企業を応援する気持ちで投資をしています。
[投資方針] ファンダメンタルズ(資産、利益、売上、製品、経営、市場など)分析とマクロ経済(国全体の動き)を見て銘柄を選択し、長期投資(10年以上)を心がけています。
 チャンスがきたときに、すかさず動ける態勢を整えておき、それまで何年でもひたすら待ちます。

 投資に短期は禁物。勝つ秘訣は我慢にあり。


 NISA口座開設を機に、10万円のみで短期投資に挑戦。

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