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今回は、介護事業について。。。
総務省の推計によると、07年7月1日時点での高齢者層(65歳以上)の人口は2,726万人に達し、人口構成比では21.3%となっており、日本の高齢化は引き続き進行しています。
2035年には、日本国民の3人に1人が65歳になるとまで言われており、介護関連事業は、さらに社会にとって必要不可欠なものになってくることが予想されます。
そのため、現在では介護事業に参入する会社が増加傾向にあり、有料老人ホームやグループホーム、高齢者専用賃貸住宅など高齢者向け住宅の建設なども相次いでいます。
上場している企業として、メディカル・ケア・サービス(2494)、セントケア・ホールディング(2374)、ケア21(2373)、ケアサービス(2425)、ジャパンケアサービス(7566)、シダー(2435)、カーメイト(7297)、三光ソフラン(1729)、メッセージ(2400)、ニチイ学館(9792)、ベネッセコーポレーション(9783)、ワタミ(7522)などがあります。
他にもまだまだあります。
中でも業績も良く安定している企業は、やはり、メッセージ、ベネッセコーポレーション、ワタミといったところでしょうか。一応ニチイ学館もかな。。
私が特に注目している企業はメッセージです。岡山発祥ですが、いずれ全国に展開するでしょう。業績もいいですし・・・。
2月に公募による新株発行をして株価は下がっており、今が買い時だと思いますが、今後株価がどうなるかはわかりません。(まだ下がると思います)
あくまでも自分の判断でお願いします。
ほとんどの方が知っていると思うが、決算発表は年四回ある。
3月期決算企業を例にとると、
第1四半期 (1Q) 決算発表 7/21 ~ 8/31頃
中間期 (2Q) 決算発表 10/21 ~ 11/31頃
第3四半期 (3Q) 決算発表 1/21 ~2/28頃
決算発表 (本決算) 4/21 ~5/31頃
である。
普通は決算時期はあまり株を買わないほうがよい。
業績が当初予想より落ち込んだ場合、決算発表後に急落するからである
(増益していても予想より下だったら急落する。決算発表前に増益を予想して上昇していたが、決算発表で減益を出した場合急激に下落する)。
逆に、決算日 2~3日前に業績が良さそうな企業を買って、決算日発表後値上がりしたら、約一週間後に売却するという場合もある。
企業によってケースバイケースである。
以前にも書いたと思うが、私は、
さまざまな情報から、ある株が決算発表後に上昇すると思い、決算発表前にその株を買った。
しかし、逆に決算発表後に株価は下がってしまった。
決算発表直後に、ある投資機関が大量に売却したからである。
ある株に大金をつぎ込んでいる場合は、こまめに決算発表直前に売却して、その決算発表後に様子を見ながら再度投資することをお奨めします。
というのも、松井証券には、リアルタイム株価の閲覧やスクリーニング機能ができるQUICK情報があるからです。
リアルタイム株価やスクリーニング機能だったら、どこの証券会社もあるじゃないか、
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、しかしですよ。
松井証券は、乖離率・RSI・サイコロジカル・新値3本足・逆ウォッチ・一目均衡表が表示できるのです。
私が短・中期売買で、もっとも参考にしているのが、一目均衡表です。信頼性が高いのです。
参考までに、一目均衡表は、
買い ①転換線が基準線を下 → 上に突き抜けたとき
②ローソク足が雲を上回ったとき
③遅行スパンがローソク足の上へ突き抜けたとき
(遅行スパンがローソク足の上にある状態は上方トレンド期)
上記が全てそろった時、強い買いのサイン。
売り ①転換線が基準線を上 → 下に突き抜けたとき
②ローソク足が雲を下回ったとき
③遅行スパンがローソク足の下へ突き抜けたとき
(遅行スパンがローソク足の下にある状態は下方トレンド期)
上記が全てそろった時、強い売りのサイン。
スクリーニング機能も決算データ・財務データ・レポート・企業の沿革と事業内容等など他の証券会社や四季報には載ってないことまで詳しく掲載されています。
私は、企業の沿革・事業内容を知るのに参考にしています。
松井証券にも口座を開設しても損はないと思います。
是非お奨めします。
みなさんは、グリーンシート市場なるものがある、ということをご存知だろうか?
グリーンシート市場は、証券取引所市場やJASDAQ市場に上場していない企業など非上場企業で構成されており、資金調達を円滑にするために、1997年度から一部の証券会社で取引できるようになりました。証券取引法上の正式な証券市場ではないです。
成長性がある企業が多数登録されていますが、これまで見ていると、上場できるのはごく一部(3~4社ぐらい)だけです。
私は以前に、リサイクル会社を調べているうちに、グリーンシート市場が存在するということを知りました。
グリーンシートの会社の中には、財務体質が脆弱な状態となっている企業もあります。
さらに、グリーンシートは、一部の証券会社の店頭において売買取引が行われます。その売買取引は、お客と証券会社間の相対売買なので、同一銘柄が同一時刻に売買されても証券会社によって売買価格が異なることがあります。
もちろん、企業が成長し上場することになれば利益は格段に上がります。
私も期待している企業が登録されているので、いずれは余裕があれば買ってみたいと思っています。
最近、スーパーなどで値段や商品名などを表示する「電子棚札」をよく見かけるようになった。
”未来の紙”と言われてきた電子ペーパーである。
電子ペーパーとは、印刷物と電子ディスプレーの長所を併せ持つ表示媒体のことで、電子的に書き換えが可能で、自然光や蛍光灯の光などの反射で紙のように映る。紙のように薄く軽いという特徴もある。
さらに、印刷作業が不要で、表示中は電力を消費しないので、省電力で環境にもやさしい。
将来的に、電子新聞や屋外広告への応用が期待できる。
現在製造している企業は、富士通フロンテックとブリヂストン(システムは日立製作所)の2社だけである。両者の技術はまったく違う。富士通フロンテックは製造コストが高く耐久性はよい。ブリヂストンは製造コストが安く壊れやすい。また、明るさなどはあまりかわらない。
両方とも、業績はよいので大丈夫だが、問題は株価である。
ブリヂストンはまだ下がり1株1200円前後が買いどきで、富士通フロンテックは1株300円前後が買いどきだろう。あせって買う必要もない。
2月27日に、モーニングスターが4月1日に株式新聞社と合併する、とニュース報道があった。
モーニングスターの株価を見てみると、業績も悪くなく、中期的に上昇すると感じたので、ニュースがあった次の日、54000円で1株購入した。 普通は、合併すると株価が上昇するからである。
しかし、一週間たっても、株価は上がらなかった。
その間に、他の株に目移りしてしまい、すぐにプラスマイナスゼロで売却してしまった・・・。
ずっと持っていれば、最低でも今日64000円で売却できたのに・・・残念。
モーニングスターはSBIグループ。
明日から、ガソリン税の暫定税率が失効になります。
景気の不安定さで、給料の上昇が見込めない昨今にとって、うれしいことです。
私は、暫定税率は廃止にして、一般財源化にすべきだと考えます。第一、道路特定財源の使い道が不透明で、道路特定財源の一部が職員のレクリエーション費用や社員旅行に当てられているということが、一生懸命働いている者にとっては、頭にきます。国土交通省は何をしているのか??一般の会社ではありえないことです。社員旅行費負担なんて・・・。
ガソリンが安くなると利用しやすくなるので環境には悪影響ですが、バイオ燃料や電気自動車などが普及すれば環境問題はなくなります。電気自動車は2010年頃には発売されるそうですから。
また、明日から、健康診断にメタボリック診断が加わり、メタボと診断されると、約半年間の保健指導を受けることになります。
私にはまだ関係ありませんが、年配の人には、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)で悩む人は多いです。
メタボリック関連の医療機器はやはりオムロンが一番人気があります。
花王は常に新商品を開発しており、脂肪を消費しやすくする飲料などがあります。
メタボリック関連の医薬品やサプリメントなども売れやすくなると思います。
彼を知り己(おのれ)を知れば、百戦(ひゃくせん)して殆(あやう)からず
(敵を知り、己を知るならば、絶対に敗れる気づかいはないということ)
孫子のもっとも有名なことばで、知っている人がほとんどだと思います。
言葉でいうのは簡単ですが、実践するのはとても大変です。
短期投資の場合は別として、中・長期投資の場合は、
買いたい株があったら、十分その企業のことを調べ、さらに自分の投資基準に合致しているかみて選んだ株は安心して持っていられます。
これからも、機会があれば、いろいろな格言を紹介したいと思います。
やはり実物を見るとうれしいものです・・・。
図書カードなので、期限などはなく、自分で使うことも人にプレゼントすることもできます。
普通は、送られてくる図書カードにはその会社名が入っていたりしますが、船井総合研究所の図書カードは会社名が入っていないのでとても気に入ってます。
プレゼント用に重宝しています。
ちなみに、船井総合研究所は12月決算で、年1回の株主優待・配当金がもらえます。
10年以上長期保有のつもりで昨年100株買いました。
船井総合研究所の株価は、昨年年末に買ったときより下落していますが、株主優待目的と長期投資目的なので、あまり気にしていません。さらに、下がったところで買い増ししようかな?とも考えています。
今年に入ってから、急激な円高が進んでいます。今週には、一時1ドル95円まで落ち込みました。
サブプライム住宅ローン問題の拡大による米経済の先行き懸念から、さらにまだ下がるのでは、と思っている人も多いようです。私もその一人です。1ドル85円ぐらいまで進むのでは・・・。
その逆に、今が円高の底だと見る人も多いみたいで、今のうちに割安な外貨に換えて、将来、相場が反転した場合の為替差益 (外貨預金など)を狙う人が増えているそうです。
円高ドル安は、輸出企業の収益にも大きく影響してきます。1円の円高で数千万円以上の減益となる企業も出てくるほどです。
円高は、今期の決算にはあまり影響しないかもしれませんが、このまま円高が続けば、来期は減益になる企業が増え、今以上に株価が落ち込む可能性がありそうです。
外貨預金について 外国為替証拠金取引について
あと数時間で、日銀総裁が戦後初の空席となる見込みだ。
日本経済にとって悪影響なので、早く決まってほしいものです。
それにしても、今日の日経平均株価は予想に反して一時300円以上も値を上げた。
下がると思っていたのだが・・・。
日銀総裁の空席は、すでに昨日までの株価に織り込み済みだったらしい。
(織り込み済み・・・株価に影響があるはずのニュースなどの材料
それと、昨日のアメリカの株価が上昇したことも一因にあるにちがいない。
日銀総裁の空席が長引けば、さらなる株価下落も避けられない。
それによると、ウォーレン・バフェット氏が、米マイクロソフト
という。
バフェット氏??
はて、どこかで聞いたような?
すぐに思い出した。
そういえば、
株式投資をはじめる前の、いろいろな株式投資についての本を読んでいた頃、ある本に、
外国人投資家が書いた本を読んで実践すれば大金持ちになれる、
ということが載っていた。
その中に、ウォーレン・バフェット氏の著書があったのだ・・・・。
まだ全部読んでいませんが、
ウォーレン・バフェット氏の本は長期投資を薦めているので、とても参考になります。
( 例えば、株式投資の極意とは、いい銘柄を見つけて、いいタイミングで買い、いい会社である限りそれを持ち続けること、これに尽きます。など )
長期投資をする人には是非薦めたい本の一つです。
シャープは太陽電池世界1位、トクヤマは多結晶シリコン世界2位、京セラは2010年までに生産量3倍に、本田技研工業は初参入、石井表記はウエハを製造、カネカは大阪から世界へ海外強化です。
太陽光発電は競合会社が多すぎるので、将来性はあまりないと考えています。
環境問題に関心が高まっています。
今は石油に代わって原子力発電が主流になってきましたが、チェルノブイリ原発事故などのように原子力は人類に悪影響を及ぼすので、原子力開発には反対です。
なので、風力発電・太陽光発電に頑張ってもらいたいと思っています。
最近風力発電の関心が高まっており、主に原弘産、日本風力開発、日本ガイシなどがあります。
原弘産はもともと不動産会社で日本ガイシは風力発電の電池を生産している会社です。
一ヶ月ほど前の2月7日に日本風力発電を単位株で1株(30万)買いました。
日本風力発電は期待している銘柄です。業績もよく株価も順調に上昇していますし、外国人持ち株比率もそこそこあるので安心です。もちろん短期売買です。
今年は7月に北海道洞爺湖(とうやこ)サミットがあり、そこでも地球環境問題が話し合われます。
一般的に、上場維持で整理ポストから出ると、その次の日は急激に株価が上昇します。
これまでの整理ポストに入った大企業はほとんど上場維持になっているので、
三洋電機は上場維持になると思います。
そこで、まだ結果が分からない三洋電機の株を単位株で1000株(1株153円)買いました。
いずれ上がるだろうと。
株価が崩れているので、今は様子見です。
エフ・シー・シーは株主優待が充実しており、年二回で3月には2500円相当の静岡茶9月には2500円相当のの三ケ日みかんが送ってきます。
その他に、配当金もあたります。
業績も良いですし、今後伸びていく会社だと思います。(円高が心配ですが・・・)
株価は下落しているので、買うとしたら来年以降になりそうです。
あけましておめでとうございます。
今年は少し株式投資を控えようと思います。
株式変動が大きすぎて、長期投資するには来年以降が良さそうです。
日本に飛び火しなければいいのですが・・・。
景気の問題も心配です。
そこで、株主優待でコーヒーをもらえる会社を調べてみました。
年ニ回 キーコーヒー(2594)、ユニカフェ(2597)、トーシン(9444)
年一回 石光商事(2750)、ユニマットライフ(7560)、ダイオーズ(4653)、スターバックス コーヒー ジャパン(2712)、ドトール・日レスホールディングス(3087)
などです。
スターバックス コーヒー ジャパン、ドトール・日レスホールディングスを除いて、ほとんどが株価も業績もあまり良くないように思われます。
今のところ、スターバックス コーヒー ジャパン、ドトール・日レスホールディングス以外は今は購入を考えていません。
1株持っているだけで毎年5000円ぐらいは入ってきますから。株価も今だったら低水準です。
パソコンやゲームなどの普及により、現在の生活環境は前と比べだいぶん変化してきています。
特に目を酷使することが多くなり、目の悪い人が増えてきていると思います。
私もその一人です。
店の目薬コーナーに行くと、ロート製薬、参天製薬などがあります。
ロート製薬は、メンソレータムやスキンケアも扱っており、将来性があると考え単位未満株で10株ほど購入しました。
湿布などはほとんど久光製薬ですね(外国人持ち株比率が低すぎる)。
後発医薬品会社とは特許が切れた医薬品を安い価格で生産し提供する会社で、後発医薬品は政府も後押ししており、今後市場が拡大する可能性を秘めています。
主に、東和薬品、沢井製薬、日医工、富士製薬工業、日本ケミファなどです。
東和薬品、沢井製薬、日医工は外国人持ち株比率も高く業績も伸びており将来性があります。
同じ業種の株はできるだけ一つにしたいので、日医工に決めました。
株価も比較的安く、近所のショップにも置いてあり、今後伸びると考えました。
私もゴールドマン・サックスが買っているからと、ついつい不動産株を少し買ってしまいました。例えば、サンシティ、東建コーポレーション、アーバンコーポレイション、リロ・ホールディング、コマーシャル・アールイー、アーネストワン、日本エスリード、アルデプロなどです。
でもそれは間違いでした。
買った後に六月に建築基準法が改正されたことを知りました。
もう少し早くわかっていれば買わなかったのに・・・。
今年六月の建築基準法改正によって、建築検査が大幅に厳しくなったことが挙げられます。
それは、納期の遅れを意味し、不動産経営会社にとって死活問題です。
今は不動産株は控えた方がいいと思います。
このような会社はまだわずかです。
配当金が年4回の会社はイー・アクセス、リソー教育などです。
以前に水処理会社を紹介しましたが、環境問題は重要です。
今回は産業廃棄物処理・リサイクル会社について・・・
主にダイセキ、松田産業、DOWAホールディングス、アサヒプリテック、水道機工などがあります。
その中で、DOWAホールディングス、アサヒプリテックが安定していると思いました。
もちろん、最終的な判断は外国人持ち株比率を見て決めます。外国人持ち株比率がほとんどない会社は必ず除外しています。外国人からみて将来性がない会社であると考えられるからです。
[投資方針] ファンダメンタルズ(資産、利益、売上、製品、経営、市場など)分析とマクロ経済(国全体の動き)を見て銘柄を選択し、長期投資(10年以上)を心がけています。
チャンスがきたときに、すかさず動ける態勢を整えておき、それまで何年でもひたすら待ちます。
投資に短期は禁物。勝つ秘訣は我慢にあり。
NISA口座開設を機に、10万円のみで短期投資に挑戦。
長期投資はSBI証券
(ブログ: 株のお小遣い・株をはじめる前に )
短期投資は松井証券
(ブログ: 投資資金10万からの億万長者のプログ )
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